品質管理
Quality management
Laboratory
自社商品検査室の取り組み
ロット毎の微生物検査(一般細菌、大腸菌群、黄色ぶどう球菌)、日々の官能検査を行うことで食の安全確認を実施しております。 工場内の定期的なクリンネス確認として、ふき取り検査を実施しております。
Hygiene Management
衛生管理への取組
01.製造工程の管理
日本冷凍食品認定工場として、HACCP及びFSSC22000の手法を取り入れ、
商品カルテ(作業標準手順書)を導入、危害要因に応じて製品毎にCCP工程を設け、管理しております。
02.従業員の管理
健康管理状況(体温測定)などのチェックを毎日行い、1カ月ごとの検便、HACCPチームによるクリーンミーティングを通じ、
一般衛生管理プログラム(7S)の取組み、全従業員を対象とした講習会(勉強会)を年1回以上社内で実施しています。
03.施設設備と管理
作業終了後の機器は、現場責任者による確認、設備管理課専任者を常駐、機械・設備などの管理も日々行っております。
施設の衛生基準の向上を行うために、外部機関による定期的な工場内立入検査、防虫、防鼠のモニタリングを行い、
常に改善を行うPDCA体制を構築しております。
Crisis Management
危機管理体制
生産している製品は、仕入するすべての原料のトレーサビリティシステム(トレースバック・トレースフォワード)が行え、早急な原因究明と
改善が行える体制を構築しております。
Entering Room
製造現場への入室について
工場で作る製品を楽しみに待っているお客様の為に、
製造現場へ入室する全作業員は、作業着に付着している異物(毛髪やほこり)をローラーで取り除き、手洗いと消毒の徹底をしております。